ボーダーランズ4 ヴェックス(Vex)ガイド|セイレーンの召喚ビルドとオーグメント枠が2つになる唯一のキャップストーン
| 名前 | ヴェックス(Vex) |
|---|---|
| クラス | セイレーン(Siren) |
| 立ち回り | 分身と使い魔を並べて戦う召喚型。装備した銃の属性に自分の攻撃が追従する |
| 難易度 | 中級者向け |
| 収録 | 基本ゲーム(2025年9月12日) |
| アクションスキル | Incarnate(化身) / デッド・リンガー / フェーズ・ファミリア |
| スキルツリー | ヴェックスカレーション(Vexcalation) / 第四の封印(The Fourth Seal) / トラブルメーカーの登場よ!(Here Comes Trouble) |
ヴェックスは基本ゲームに最初から入っているヴォルトハンターで、シリーズおなじみの セイレーン(Siren)。ただし過去作のセイレーンが群衆制御寄りだったのに対し、ヴェックスは分身と使い魔を並べて一緒に戦う召喚型に振られています。2K公式の紹介では、他人の苦しみに敏感で悲観的、それでも人を助けることを信じている、という人物として描かれています。
3つのアクションスキル
| 名称 | 内容 |
|---|---|
| デッド・リンガー(Dead Ringer) | チャージしてフェーズ・クローン(分身)を呼びます。銃を撃つスペクターと、近接で殴るリーパーの2種類がいます |
| Incarnate(公式サイトの日本語表記は「化身」) | 自分の周囲でフェーズ爆発を起こし、自己強化した状態に入ります |
| フェーズ・ファミリア(Phase Familiar) | 使い魔「トラブル」を召喚します。再入力でワープと範囲攻撃、そしてバダス化させられます |
分身まわりの呼び名は、フェーズ・クローン(分身の総称)/スペクター(射撃型)/リーパー(近接型)で、いずれもゲーム内表示で確認済みです(2026年7月24日)。
3つのスキルツリー
| ツリー | 起点アクションスキル | 性格 |
|---|---|---|
| ヴェックスカレーション(Vexcalation) | Incarnate | ヴェックス本人の銃火力と自己強化 |
| 第四の封印(The Fourth Seal) | デッド・リンガー | 分身軍団。呪いと状態異常で削る |
| トラブルメーカーの登場よ!(Here Comes Trouble) | フェーズ・ファミリア | 使い魔・オードナンス・オーバーシールド |
ヴェックスだけの仕組み — オーグメント枠が2つになる
ボーダーランズ4の既定は、アクションスキルに対して「オーグメント1つ+キャップストーン1つ」です。ここを動かせるキャラは、全ヴォルトハンター中ヴェックスとC4SHの2人だけです。
ヴェックスの手段が ダーク・パクト(Dark Pact)。第四の封印ツリーのブランチ3末端にあるキャップストーンで、これ自体がオーグメント枠を+1するという珍しい作りになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置 | 第四の封印(青)ブランチ3の末端 |
| 種別 | キャップストーン。同時に「オーグメントを2つ装備可能」にする |
| ポイント消費 | 0pt(キャップストーンなので振る枠がない) |
| 到達コスト | 第四の封印ツリー内で コモン15 + ブランチ3内10 = 25pt |
いずれも2026年7月24日にゲーム内で確認しています。
補足として、ギア側(クラスMOD・エンハンス・レジェンダリー)はオーグメント枠を一切増やしません。枠を動かせるのはスキルツリーだけです。さらにクラスMODのボーナススキルポイントはティア解禁に数えられないので(2026年7月21日確認)、MODでポイントを足してダーク・パクトを前倒しで解禁する、という抜け道もありません。25ポイントは自分で払う必要があります。
解禁ルールそのものはこちらの記事で全て検証しています。
装備した銃の属性に、自分の攻撃が追従する
固有トレイトは フェーズ・コヴェナント(Phase Covenant)。いま持っている銃の属性に同調し、アクションスキルと近接のダメージがその属性に変換されるというものです。
これが効いてくるのは、ツリー側に属性ごとのアチューン(Attunement)系パッシブが5属性ぶん散らばっているためです。つまりヴェックスは「1つの配点のまま、銃を持ち替えることで属性を切り替える」ことが前提の設計になっています。
ゲーム内で位置を確認できているアチューン系ノードは次のとおりです(すべて2026年7月24日確認)。
| ノード | 属性 | 位置 |
|---|---|---|
| リーチ・チューニング | キネティック | ヴェックスカレーション コモンT1 |
| レディエート・チューニング | レディエーション | ヴェックスカレーション B1 T1 |
| ブライト・チューニング | コロッシブ | 第四の封印 B1 T1 |
| バーニング・チューニング | 火 | 第四の封印 B2 T1 |
| ショック・チューニング | ショック | トラブルメーカーの登場よ! B3 T1 |
クライオのアチューン(Icy Attunement)だけは、位置も日本語表示も未確認です。
実機で確認できた数値
効果係数まで確定しているスキル(3件のみ)
| スキル | 1ポイントあたり | 満額(5pt) |
|---|---|---|
| グレイブ・サステナンス | アクションスキルの残り時間回復 +5% | +25% |
| 血は魔法 | ライフ満タン時のスキルダメージ +10% | +50% |
| エンチャント | アクションスキル中の銃にボーナス・キネティック +7.5% | +37.5% |
いずれも2026年8月15日に確認したものです。これ以外のパッシブは、係数がまだ確定していません。
キャップストーン到達の実例
「解放(Unsealed)」は トラブルメーカーの登場よ! ツリーのブランチ3末端にあります。コモン15 + 同じブランチ3の中に10(ショック・チューニング5+グレイブ・カレント5)= 25pt で到達し、解放本体は0ptで装備できました(2026年7月20日確認)。
ティア位置と最大ポイントを確認できたノード
約80ノードについて、ティア位置と最大ポイント数をゲーム内で確認済みです(2026年7月24日、一部7月20日)。キャップストーンは3ツリー×3ブランチで9つあり、そのうち6つは日本語表示まで確認できています(冒涜/バイブス確認/ハートピアサー/いわくつき/グリム・リーパー/ダーク・パクト)。
パッチ由来の変更
オーグメント「Apex Beast」経由での 解放 のスタックあたりダメージが、2025年10月23日のパッチで 10% → 15% に変更されています(公式パッチノート)。
まだ確認できていないこと
- 3つのアクションスキルの数値がすべて未確認です(フェーズ爆発のダメージ、クローンのHP減衰速度、クールダウン、ワープの範囲ダメージ、バダス変身の持続など)
- フェーズ・コヴェナントの属性変換の倍率も未確認です
- 上に挙げた3件を除き、パッシブの効果係数はすべて未確定です
- Incarnate の日本語表示に食い違いがあります。 公式サイトは「化身」、当方の記録は「インカーネート」です。ゲーム内表示の再確認が済むまで、本ページでは英語表記を主にしています
- トラブルメーカーの登場よ! の表記も同様です。 公式サイトの表記を採用していますが、当方の作業記録では「トラブル襲来」と短縮したものが残っています
- ラファやハーロウで見つかっている「個別ノード前提」がヴェックスにもあるかどうかは未調査です
- ゲーム内のノードはアイコン表示で名前が出ないため、各ティアのどのマスがどのスキルかの完全な対応は取れていません
よくある質問(FAQ)
オーグメントを2つ同時に装備できるのは本当ですか?
本当です。第四の封印ツリーのブランチ3末端にあるキャップストーン「ダーク・パクト」が、それ自体でオーグメント枠を1つ増やします。キャップストーンなのでポイントは消費しません(2026年7月24日にゲーム内で確認)。
ダーク・パクトまで何ポイント必要ですか?
第四の封印ツリーの中だけで25ポイントです。コモンに15、そこからブランチ3の中に10。ダーク・パクト本体は0ポイントです。他の色ツリーに振ったポイントは数えられません。
クラスMODのボーナスポイントでダーク・パクトを解禁できますか?
できません。クラスMODのボーナススキルポイントはティア解禁の判定に含まれず、自分で実際に振ったポイントだけが数えられます(2026年7月21日にゲーム内で確認)。