ボーダーランズ Dead ECHOs 第9話あらすじ「Trust your partner, and keep your shoes on.」
帰郷の回です。第8話のラストで到着したEden-6のJakobs家本邸で、ほぼ全編が進みます。前半は、豪邸に萎縮したWattsが空回りし続けるコメディです。後半では、シリーズの謎が一気に2つ解けます。ProctorはJunieの正体をどこで知ったのか。そして、消滅したはずの月エルピスはどこにあるのか。
公式キャスト表は今回から元に戻りました — 第8話のキャスト表は第7話の複製でしたが、第9話には本編と一致する新しいキャスト表が付いています(Tannis、Sir Hammerlock、Wainwright Jakobs、Descartes、Philipe、Montgomery Jakobsなど)。本記事の綴りはこのキャスト表に従い、載っていない名前には「綴り未確認」と明記します。
Aプロット:「叔父たち」の正体
- 門で出迎えるのは二人です。第8話の字幕で
Winnie Alと聞こえていたのは、叔父Wainwright Jakobsの愛称「Winnie」と、その夫Sir Alistair Hammerlockへの呼びかけでした。JunieはHammerlockを「Uncle H」と呼びます - Junieの本名もここで出ます。叔父たちの呼び方は「Juniper」。Watts「偽名がいくつあるんだ。Juniper、Juny、JJ、June Bug Jakobs」
- Wattsはここで初めて実感します。「名字が同じなのは知ってた。でも君が”Jakobs家のJakobs”だとは知らなかった。本物の超大金持ちで、継承順位に入ってるほうの」
- 自己紹介で緊張が振り切れます。「こっちは安い一音節の名前なのに、そっちはUncle Money StacksとLord Cabbages and Crumpetsだ」
- Wattsが第7話の偽造Jakobs銃の件を口走ると、Hammerlockは「ペテン師どもめ。JakobsのSMGだと?」と激昂します
- Wattsは状況を整理してしまいます。「今気づいたけど、俺って厳密には無職で、家なしで、指名手配犯なんだよな」/Wainwright「June Bugの友人なら家族も同然だ」
Bプロット:靴は履いたまま(タイトル回収)
- 玄関ホールでWatts「ここは靴を脱ぐ家? 履いたままの家? 玄関ホールのルールを知らないんだ」/Junie「落ち着いて。靴は履いたままで(Be cool and keep your shoes on)」——タイトル後半はこの台詞そのものです。十数秒後、Wattsはもう靴を脱いでいます
- 飲み物を運んでくるのは執事のPhilipe(キャスト表の表記。自動字幕は Phillip/Phipe/Philippe と揺れます)。Wattsには「神経に効く」ストレートのバーボン。Watts「要らない。緊張してない。乾杯」
- 部屋割りで事故が起きます。Wainwright「二人は同室だろう? 近頃の言葉には疎くてね。“パートナー”というのは恋人のことかと」/Junie「正気? ジャバーに脳でも食われた?」/Wainwright「Alistairと私も、最初は仕事仲間から始まったものでね……」
- Wattsに割り当てられたのはサファリ・スイート。Hammerlockが新婚の巣作り期に自分で飾った元書斎で、角のある剥製の頭部だらけです。Wattsは気を紛らわそうとクローゼットの帽子を剥製にかぶせ、「余計にひどくなった」
Cプロット:ECHO日記——ディスティラーズ送りの前夜
- Junieの部屋は10年前のままです。床板の下から出てくるのは少女時代のECHO日記。最後の記録は「Montgomeryが私をディスティラーズに送った前の晩」のものでした
- 日記の中身:祖父に着せられるはずのフリルのドレスからレースを切り落とし、安全ピンとワッペンとスパイク鋲に作り替えた。社交界デビューの舞踏会では大階段の手すりを滑り降り、一族と祖父の友人全員に両手の中指を立てた
- 続けて、祖父Montgomery Jakobsが部屋に乗り込んでくる音声が残っています。「お前はJakobsだ。その名前には責任が伴う。敬意を要求する名前だ」「お前にはもう愛想が尽きた。朝になったらDescartesが迎えに来る」「荷造りは要らん。こんなものはゴミだ」
- 割って入るのが若き日のWainwrightです。「ディスティラーズだと? あの子をDescartesに渡すな。まだ子どもだぞ」「あなたは紛れもない怪物だ」「June、心配するな。止めるためにできることは全部やると誓う」
- 第8話の次回予告で「家族の誰か(発話者不明)」としていた台詞の前半は、この日記に残された祖父Montgomeryの声でした
Dプロット:「爺さんを殺してくれてよかった」
- Junieの部屋だけが他の家族から遠い理由も語られます。「祖父と母と一族は東の家族棟に住んでいた。母が死んだあと、祖父は私を西棟——客用の棟に移した。家の中での私の立場を思い知らせるために」——第8話で初めて語られたJunieの母親は、すでに亡くなっていました。西棟にいたのは、彼女と叔父Wainwrightだけです
- Watts「Junie、めったに言わないけど、サイコパスのセイレーンのストリーム女王が君の爺さんを殺してくれてよかったよ」——第8話の次回予告の台詞の後半は、家族ではなくWattsの発言でした
- Junie「暗殺されたことが、あの人が私にしてくれた唯一の親切だった」
Eプロット:Hammerlockの留守電とClaptrapの試聴パーティー
- 落ち込むJunieを励まそうと、Wattsはサファリ・スイートの机にあった双方向ECHO通話の録音機の赤いボタンを押してしまいます。Junie「覗いていいのは私の邪悪な家族だけ。善い親戚も2人いるんだから」
- 中身はClaptrapからの未聴メッセージ5件。自分のアルバム「One Hand Clapping」の試聴パーティーへの出欠をHammerlockに催促し続け、途中で「法的な理由により、アルバム名は「Clap Trapstick Voyage」に変更」(ともに綴り未確認)。「Wainwrightも連れてきて。あの口ひげが大好き」
- 最後のメッセージでは、誰も来ない会場で「最高に盛り上がってるよ」と強がるClaptrapに、「Claptrapさん、誰もいませんし、ディップを注文しすぎです」という声がかぶります
- Watts「悲しくない。あいつがダメだから面白いんだ。悲しいロボットはイジる。それが俺たちの芸風だろ」/Junie「ありがとう、励まそうとしてくれて」
- Corn on the Cobがラッパー志望だと言い出すと、Junie「あなたは何にでもなれる。それを決めるのはあなただけ」
Fプロット:晩餐——Shrimp Blimpの「その後」
- Philipeは「お連れの方には、相応しいお食事用の服を」と勧めます。Watts「俺の服の何が悪い? 清潔だぞ」。Wattsのシャツは、Digbyがレコード会社と係争中に別名義「Toots McGoots and the Salt Flat Scallywags」で出した秘密の7インチのクーポンでしか手に入らない品です(
Toots McGootsは公式エピソード説明文にある表記。バンド名の後半は綴り未確認) - 食卓の話題はShrimp Blimpの惨事です。遠隔操縦の無人機で、観衆から離れた湿地に墜落してけが人はゼロ(第7話では二人とも「俺たちの詐欺が人を殺したのか」と青ざめていましたが、誰も傷ついていませんでした)。ところが実験的燃料に浸かったエビが爆発的に繁殖し、いまやEden-6全体の「安くて豊富で栄養価の高い食料源」になっていました。Watts「聞いたかJunie、俺たちは惑星まるごとの甲殻類を復活させた。エコヒーローだ」
- 叔父たちは、Junieの切り出したい話を「結婚式のこと?」と勘違いします。「あなたに来てほしかった。でも、会うには状況が整わないといけないことも分かっている」——HammerlockとWainwrightの結婚式は、BL3のDLC『Guns, Love, and Tentacles』で描かれた出来事です
Gプロット:「ディスティラーズは再稼働したの?」
- Junieがついに切り出します。「ディスティラーズは再稼働したの? DahlのVivian Proctorのために動いてるの?」
- Wainwrightの答え:「CEOに就任したとき、あの忌まわしい計画は私が終わらせた。ディスティラーズは永久に終わりだ」
- 「じゃあマスター・ディスティラーのDescartesは? 彼がDahlのために計画を再開した可能性は?」「Descartesは有罪判決以来、St. Ame Purdue矯正施設に収監されている」(施設名は綴り未確認)
- Junieは第1話からの経緯を説明し、Dahl支社の虐殺ECHOを叔父たちに聞かせます
- 叔父たちの警告:「Vivian Proctorは敵に回していい相手ではない」「権力への渇きと同じくらい冷酷な女だ。一人で立ち向かわないと約束してくれ」/Junie「一人じゃない」/Watts「そう、俺がいる。まあ俺はたいてい、危険から遠く離れた快適な椅子でスナックを食べてるけど」
- Hammerlockは「あの悪党Descartesに会いに行こう」と提案します。Watts「超厳重警備の刑務所って面会できないんじゃ?」「Jakobs社のCEOなら例外にしてもらえる」——Junie「DahlのCFOでも?」/Wainwright「私の経験から言えば、彼女はなかなか説得上手だ」
- WattsがCorn on the Cob経由でRodneyの端末につなぎ、ECHOnetを検索します。「囚人番号35712のDescartesには、面会者が一人だけ。しかも録音されてる」
Hプロット:面会記録——ProctorとDescartes(本話の核心)
- Proctorの脅し:「望むものを今すぐ全部よこさなければ、Dahlの生物研究施設へ移送する。私の肝いりの施設で、人をばらして独創的に組み立て直すのが得意なの」
- Descartesは笑います。「私を苦痛で脅すことはできない。私はJakobsのマスター・ディスティラーだった。苦しみに耐えたのではない。完成させたのだ」
- Proctorの本題:「あなたのディスティラーズの任務報告書を見た。不服従ゼロ、離反ゼロ、任務失敗ゼロ。どうやってあれほどの忠誠を植え付けたの?」
- Descartesはすぐに見抜きます。「自分のディスティラーズを作ろうとしているな。何でも疑わずにやる兵士を。だが、うまくいっていない」/Proctor「命令には従う。でも足りない。完全な服従が要る」/Descartes「愛だ。子が母を愛するように、お前を愛させねばならない。お前が失敗する理由はそこにある」
- 「子どもを使えと?」「幼いうちに取り、形を作り、抵抗を知る前に献身を教える」/Proctor「献身だけでは足りない。力が要るし、育つまで何年も待てない。成人したディスティラーが一人いれば、プロセスを逆算して加速できる」
- そしてDescartesの答え。「残っているディスティラーは一人だけだ。唯一無傷で逃げおおせた者。お前には比類なき殺し屋を、私にはWainwright Jakobsへの復讐をもたらす者」「Wainwrightの姪、Junie Jakobsだ」
- 聞き終えたHammerlockは「なんということだ、June。知らなかった」。Junieは「失礼してもいい?」と席を立ちます
第6話以来の謎「ProctorはなぜJunieが元ディスティラーズだと知っていたのか」の答えが、ここで出ました。 第6話では「記録が残っていない以上、Jakobs上層部の内通者しかありえない」と推理されていましたが、実際の情報源は投獄中の元マスター・ディスティラーDescartesで、動機は計画を潰したWainwrightへの復讐でした。
Iプロット:樽の地下室——「相棒にハンドルを任せろ」
- Hammerlockに「恋人(paramour)が慰めたほうがいい」と送り出されるWatts(「なんでみんなそう思うんだ」)。Philipeは「手にはおしぼりを。それ以外はホースをお使いください」
- Junieがいたのは、何百ものオーク樽が並ぶ地下室でした
- Junie「子どもよ、Watts。彼女はディスティラーズと同じように子どもを使ってる。祖父とDescartesが私にしたように」「虐殺ECHOで聞いたあの怪物も、子どものうちに連れていかれて、ああされた。私のせいで」——リキディターも子どもから作られているというのはJunieの推測で、劇中で直接示されたわけではありません
- Watts「君のせいじゃない。Descartesと爺さんのせいだ」「運転席から降りて、相棒にハンドルを任せろ」——タイトル前半「Trust your partner」に当たる場面ですが、一言一句一致する台詞はありません
- Wattsの作戦:Proctorがどうやって子どもをリキディターにしたのかを突き止めるには、彼女の秘密ラボを見つければいい。Junie「ラボはエルピスにあった。月ごと破壊されたの」/Watts「厳密には違う。俺は見てた。破壊された月なら破片が降ってくる。エルピスはただ空から消えたんだ。閃光が走って、ぽんと」
Jプロット:Tannisへの電話——エルピスはKairosにあった
- 月の行方を知っていそうなのはPatricia Tannis。Wattsは「コレクタブル界隈が同じ」という理由で番号を知っており、叔父たちもCrimson Raiders絡みで彼女と旧知です。Junie「Gaigeが二人の結婚式を仕切ったし、式を執り行ったのもヴォルトハンターだったはず」——WattsはZane、Axton、Amaraの名前を挙げて「親友をヴォルトハンターに乗り換える」と大はしゃぎします(Junie「落ち着いて」)
- Tannisの第一声は「どうやってこの番号を知ったの?」。Wattsは以前、彼女にTyphon DeLeonの記念皿を売っていました。Tannis「Nekrotafeyo初上陸を描いた皿が欠けていた。星ゼロ」
- 取引条件:「あなたは11枚売った。セットを完成させる12枚目は手元に残したはず」——Prometheaの造幣所による「最初のヴォルトハンター」シリーズの最希少品で、エリジウムの破片を象嵌したアテナス磁器。Watts「もちろん持ってる。一番いいやつだ」
- Tannisの情報:「エルピスは最近、失われた惑星Kairosを周回しているのが見つかった。エルピスがそのヴェールを突き破ったおかげで、もう失われてはいない」「どうやってそこへ?」「セイレーンの能力。全部ニュースレターに書いてある」
- 座標は渡せません。Kairosは外縁のさらに先、未踏の宙域にあるためです。代わりにTannisが教えるのは、Pandoraにある彼女のラボと、Kairosに停泊中のSanctuary 3の船内ラボをつなぐラボ間サブスペース通信アレイの使い方。「信号を確立すれば、A地点からB地点へ辿れる」——Watts「つまりエルピス・コンパスだ」
- 条件は「Pandoraに戻ったとき、12枚目が他の11枚と並んでいること。欠けひとつなく」。ところがWattsによれば、その皿は今Marisolが呪いだか何かに使っているそうです
- 次の行き先はPandora。Watts「元カノと敵を惑星規模でゴースティングしてきたばかりなのに」
Kairosの名前が本作に出るのは、これが初めてです。 BL4本編の舞台である惑星Kairosと、第6話から続いてきたエルピスの謎が、ここで直接つながりました。
Kプロット:ラスト——Amadeusの離反、Proctorの艦隊
- Jakobs邸の外で待機するAmadeusとProctorの通信です。Proctor「田舎だと侮るな。屋敷は厳重に警備されている。護衛を使って娘をおびき出せ。ただし屋敷の中の人間には手を出すな。計画を進めるには、Jakobsとの全面戦争は避けたい」
- Amadeusは屋敷から発信された通話を傍受していました。「エルピスが外縁の先で見つかりました。Atticusがプロトコルに従っていたなら——」/Proctor「エルピス。興味深い。でもお前には関係ない。娘を生け捕りにしろ」
- Amadeusは食い下がります。「Atticusは一人で怯えている。兄弟が私を必要としている。Pandoraにラボと、装置が——」「Jakobsの娘はそれを取りにそこへ行く。先に私が手に入れる」
- Proctor「任務を放棄するな。Eden-6に留まり、娘を捕らえて連れてこい」/Amadeus「嫌だ。Atticusを見つけねば。兄弟を救わねば」——絶叫
- Proctorはため息をつき、部下に命じます。「艦隊を準備して」「行き先は?」「Pandoraよ」
第4話から続いてきた「Proctorの命令と、Amadeusの兄弟への執着のずれ」が、ついに命令拒否として表に出ました。そしてProctor自身も、エルピスの手がかりを追うようにPandoraへ動きます。
次回予告(Episode 10)
- 「Tannisのラボ、鍵をかけたほうがいい?」/「Dr. Patricia Tannisからの自動メッセージです。直ちにラボから退去してください」
- 「Juniper、あのリキディターだった。ここに来ていた。錯乱して、手がつけられない様子だった」(発話者は未確定)
- 「隠れるのはやめなさい」「近頃の私に足りない資質は、忍耐だけ」「2日よ、Miss Jakobs。2日」(Proctorとみられます)
- 「決戦が近いぞ、Biscuit。どうする?」「簡単よ、Ranger。貸しを回収しに行くの」——第2話からの方針「貸しは必ず返ってくる」、第8話のAaron Baronの「貸し1つ」、第1話・第7話の銃おばあちゃんたち。これまで積み上げてきた貸しの総動員が示唆されます
小ネタ
- Wattsの繰り返し見る夢:「何十本ものソーセージが宙に浮いて顔を叩いてくるのに、食べられない」/Hammerlock「純粋に食べ物の話で、深層心理的な意味は一切ないのでしょうな」/Corn on the Cob「僕の夢はだいたい、成長期に良い男性の手本がいなかったことについて」
- Wattsが「高級肉用の皿?」と手に取ったのは配膳トレイの蓋。Philipe「お連れの方は、今晩ほぼずっとテーブルから直接召し上がっています」
- WattsはTannisに「6年生を不名誉除隊になった」「分数に入ったところで退学を求められた」と打ち明けます
- 帰り際もWattsは「持ち帰り用のエビのバケツの件をもう一度話し合いたい。Philipeに自分で頼みたいけど……」/Junie「彼、あなたのこと嫌いだもの」/Watts「ああ、猛烈にな」
- Hammerlockが褒めるWattsの服は「Digby Vermouthのブラウス」(自動字幕は
Digby of a Mouth)。Digby Vermouthは第1話からWattsが集めているレコードの主です - タイトル「Trust your partner, and keep your shoes on.」の後半は玄関ホールでのJunieの実際の台詞です。前半に一致する台詞は自動字幕の範囲では見つからず、いちばん近いのは地下室でのWattsの「相棒にハンドルを任せろ」です
よくある質問(FAQ)
Episode 9で何が起きた?
Eden-6のJakobs家本邸を舞台にした帰郷の回です。Junieは叔父Wainwright Jakobsとその夫Sir Hammerlockに迎えられ、少女時代のECHO日記から、祖父Montgomeryが彼女をディスティラーズへ送り込んだ夜の記録が再生されます。後半では、Vivian Proctorが投獄中の元マスター・ディスティラーDescartesを訪ねた面会記録が見つかり、Proctorが自前のディスティラーズを作ろうとしていたこと、Junieの正体をDescartesから聞いたことが判明します。二人はProctorの秘密ラボがあった月エルピスを探すためTannisに電話し、エルピスが惑星Kairosの周回軌道にあると知ってPandoraへ戻ることを決めます。ラストではAmadeusが兄弟Atticusを救うためにProctorの命令を拒み、Proctorは艦隊をPandoraへ向けます。
ProctorはどうやってJunieの正体を知った?
Jakobs社の内通者ではありませんでした。Proctorは、ディスティラーズ計画の責任者で現在は超厳重警備の刑務所に収監されている元マスター・ディスティラーDescartesに面会し、情報を引き出していました。自前の暗殺部隊に完全な忠誠を植え付けられずにいたProctorは、成人したディスティラーが一人いればプロセスを逆算して加速できると考えます。Descartesは、計画を終わらせたWainwright Jakobsへの復讐として、唯一無傷で逃げおおせたディスティラーがWainwrightの姪Junieだと教えました。
この回はBL4本編とどう繋がる?
Tannis、Sir Hammerlock、Wainwright Jakobs、Claptrapといったシリーズおなじみの面々が本人として登場します。さらにTannisの説明で、Episode 6以来「消滅した」とされてきた月エルピスが、外縁のさらに先にある惑星Kairosの周回軌道で見つかったことが語られます。Kairosの名前が本作に出るのはこれが初めてで、BL4本編の舞台と物語が直接つながりました。